ニュース&トピックス
(外部サイトへ移動します)- セツキシマブとFOLFIRIの併用は大腸がん成長リスクを低減、肝転移のみのグループでより高い効果
- ソラフェニブが国内で肝細胞がんを対象に適応拡大申請
- 大腸がんへのセツキシマブとイリノテカンの併用投与は無増悪生存期間を延長しQOLも改善
- 進行胃がんにスニチニブが有望である可能性
- ソラフェニブ抵抗性の腎細胞がんでAxitinibにより半数が腫瘍縮小
- セツキシマブとFOLFOX6、セツキシマブとFOLFIRIは転移性大腸がんに同等の効果
- 非小細胞肺がん適応でエルロチニブが薬食審分科会を通過、近く承認へ
- 標準的な化学療法にサリドマイドを追加すると高齢の多発性骨髄腫患者の生存が有意に改善する
- 新機序抗がん剤RAD001の国内フェーズ1結果が発表、一部に抗腫瘍効果確認
- 進行肝細胞がんにソラフェニブとドキソルビシンの併用が有効
- 進行肺がんに対するベバシズマブ+化学療法の有効性は性別で差異
- GISTに対するイマチニブの長期成績で有効性を確認
- 膵臓がんの術後補助療法としてゲムシタビンが有効
- 局所進行膵がんで化学放射線療法前のGS療法が有効
- 炎症性乳がんの術前化学療法に「ハーセプチン」併用で腫瘍消失が3倍に
- 大腸がんの術後補助療法でカペシタビンが静注5-FU/LVと同等以上の生存期間延長効果
- ソラフェニブとダカルバジンの併用が進行悪性黒色腫に有効な可能性
- 進行大腸がんにカペシタビン、オキサリプラチン、ベバシズマブ投与にセツキシマブを加えても副作用は想定内
- 再発・転移性の頭頸部がんでセツキシマブの白金系化学療法剤への追加投与が無増悪生存期間を46%改善
- HER2陽性の転移乳がんで、病気進行後のトラスツズマブの継続投与は有効
- 肝細胞がん適応拡大に向けソラフェニブが欧州で肯定的意見
- 欧州でグリベック耐性のCML治療薬Tasignaの承認を調査委員会が推薦
- 転移性大腸がん適応のpanitumumabが欧州で承認に向け肯定的意見
- Sanofi-Aventis社 頭頸部癌患者の導入化学療法としてのTaxotereの使用がFDA承認された
- 新規診断多発性骨髄腫患者に対する「ベルケイド」フェーズ3が早期中止、承認申請へ
- ペメトレキセド(「アリムタ」)が欧州で非小細胞がんのファーストラインとして申請
- 浸潤性乳がんの発症予防薬として、骨そしょう症薬Evistaが米で承認
- Pfizer社、進行非小細胞肺がんに「スーテント」と「タルセバ」を併用するフェーズ3を開始
- 非小細胞肺がんのドセタキセル治療はビンカアルカロイド系治療より生存期間で優れる
- ハーセプチン術後補助療法で再発した患者にもハーセプチンを含む治療法が有効な可能性